5/28のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
夜から雨が振り始めましたが、ものすごい風も相まって台風のようになっています。傘をひっくり返されながらも、何とか帰ってきました。
今日がこんな天気だと、明日は暑くなるぞーと思っていたら、案の定明日の最高気温は28℃という予報です。湿度も出てきて、段々と日本らしい夏になってきました。頑張って乗り越えていきましょう。
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ますます盛り上がっていきそうな日本のバスケ
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さて、アメリカNBAのプレイオフも熱くなっておりますが、日本のBリーグも激アツです。
土日で琉球対広島のファイナル第1戦・第2戦が行われ1勝1敗。2勝先勝方式なので、第3戦までもつれ込み、それが今日行われました。
下馬評では昨シーズンチャンピオンの沖縄が圧倒的に有利と言われていました。その下馬評通り、第1戦に勝ったのでそのまま行くのかと思いきや、第2戦は広島が勝ち。そしてその勢いのまま、広島が今日の第3戦も制し、クラブ史上初の優勝を飾りました。
これまでBリーグの優勝は、いわゆる強豪クラブが勝ち取ってきました。アルバルク東京、栃木ブレックス、千葉ジェッツ、琉球ゴールデンキングス、というのがその強豪チームですが、今回の広島はその流れを完全に変えた気がします。
私自身も驚きましたし、強豪チー厶≒人気チームですので、その瞬間だけ見れば強豪チームが優勝したほうが反響が大きそうです。ただ、その決まった流ればかり繰り返してしまうのは、長い目で見れば衰退の道に入ってしまう、とも言えます。
どのチームだって立ち上げた当時は歴史も何もなく、強豪でも何でもないわけです。今回の優勝を機に、広島ドラゴンフライズというチームが新たな強豪となっていけば、Bリーグそして日本のバスケがもっともっと盛り上がっていくんじゃないでしようか。
特にどこかのチームのファンでもないので、そんな俯瞰した視点から淡い期待を抱いています。広島ドラゴンフライズ、初優勝おめでとうございます。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。実は第2戦見に行ってました。
南無阿弥陀仏
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