体調不良の要因を分析

6/30のブログです。

こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。

ご無沙汰しております。体調不良やら何やらで、およそ一週間ぶりのブログ更新となってしまいました。

ブログ更新できないほどの、いわゆる入院するような病気ではなかったのですが、睡眠を優先したりしたのでお休みさせていただいておりました。また今日から再開しようも思いますが、久々なのでリハビリの意味が強い回になると思います。お付き合いくださいませ。

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体調不良の要因を分析

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今回の体調不良は二つのことが重なって引き起こされたかな、と自分のことですので勝手に分析しています。

一つは、およそ1年前から患っていて薬のおかげで落ち着いていた喘息が、少し再発したことです。喘息の吸入薬は、発症から段々と弱くすることが普通みたいで、私も順調に弱くしてきていて、症状を全く感じないくらいでした。

そんな状態だったので、6月に入ってからも薬を弱くしたのですが、梅雨に入ったこともあり、症状が出てきてしまいました。梅雨は喘息が再発しやすい季節みたいで、すぐに薬を戻しましたが、症状自体は未だに完全な落ち着きを取り戻してはいません。

そして、そんな下地がある中で、ここ最近少し忙しく喉を酷使したことが重なり、体調不良に繋がったかなと思います。例のごとく声が飛び(今日も親戚に手伝ってもらった。。。)、疲れから来るダルさなんかも感じました。

ちなみに昨日の夜だけで、寝間着のTシャツを3枚も使い切るほど汗をかいたのですが、おかげで今朝からようやく復活した感じです。なんとか法事を勤めることが出来るところまで戻せて、良かったです(親戚には手伝ってもらいましたが。。。)。

若くないこと、無理したらいけないこと、喘息の恐ろしさ、そんな諸々を感じた今回の出来事でございました。

体調が良い時には無理しがちですし、睡眠時間が多少短くなっても気にしなくなりますが、やっぱり日頃からの節制が大事なんでしょう。自身というマシンの整備を怠らないよう、気を付けます。

今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。このマシンは生き物だから整備が大変だけども。

南無阿弥陀仏

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