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【法善寺では、新たに檀家になられる方を募集しております】
『この時代にお寺の檀家になる?』と思われる方もいらっしゃると思いますが、この現代だからこそ、改めて『お寺の檀家になる』ということを見つめ直したいと考えています。
●檀家になるってそもそも何?
お寺の檀家になるということは、平たく言えばそのお寺の会員になるということです。
檀家の方々には、年4回の季刊誌の発行や行事の案内などをお送りしております。
お檀家さんがお寺とのご縁を通じて、仏様の教えに支えられた生活を送れるよう、法善寺は尽力しています。
●檀家になるとどうなるの?
法善寺では、檀家の方々に向けて様々な行事を開催しております。
お正月の修正会(初詣)、春・秋のお彼岸、11月の報恩講などの毎年決まっている行事だけでなく、終活セミナーやパネルディスカッション『宗教を知ろう』(今年の模様はこちら)など、新たな行事も随時企画しております。
また10月には、檀家の方々が中心となって企画されたバスツアー(今年の模様はこちら)も開催しております。法善寺の檀家の方々は、それらの行事に無料もしくは割引料金でご参加いただけます。
それらの行事を通して仏縁を頂き、より良い日常生活を送っていただければ何よりです。
●お墓を買わないといけないの?
法善寺には境内墓地や納骨堂がございますが、お墓をお持ちではない方でも檀家になることが出来ます。
公立の墓地にお墓をお持ちの方、両親が地方で身寄りの無い方、どなたでも檀家になることが出来ます。
なお、法善寺の墓地にご興味のある方は、こちらよりご覧ください。
●お金はどれくらいかかるの?
お寺付き合い=とてつもないお金がかかる、という認識が一般的にはされているようですが、法善寺では、檀家の方々に毎年15,000円の『門徒会費』をお支払い頂いているのみです。
門徒会費12,000円+修繕積立金3,000円の15,000円となりますが、これらは墓地管理費、納骨堂管理費、合葬墓管理費、本堂や庫裏の修繕費、檀家の方々が中心となられる行事の運営費、その他寺院維持費として活用させていただいております。
年回忌法要などでもお布施を頂戴しておりますが、法善寺ではお布施の本来の意味から、その金額に指定はございません。それでもお布施の目安を知りたい方は、お寺までお問い合わせください。
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