UFCのタイトルマッチがあった日
12/8のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
何とか、家庭通信(法善寺の会報誌)の入稿が終わりました。朝10時までに入稿しなければいけなかったのですが、プリントパック側で謎のエラーが多発して、結局入稿できたのは午後1時になってしまいました。
ただ、エラー発生を鑑みて10時までに入稿できたものとして対応してくれました。一時はどうなるかと思いましたが、ほっと一安心です。
今週水曜に発送作業をする予定です。年末の発送が一番大変なので、スケジュールの合う総代さん達が助けてくれるのが本当にありがたいです。力を合わせて乗り越えていこうと思います。
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UFCのタイトルマッチがあった日
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さて、そんな今日ですが遠くアメリカで、UFCという格闘技団体のタイトルマッチがありました。朝倉海選手が、日本人として初めてUFCチャンピオンになれるかどうかの試合でした。
総合格闘技素人の私には、好きなボクシング以上に何が何だか分からないのですが、一応格闘技好きとして気になって観てみました。ただ結果は朝倉選手が負けてしまい、UFCチャンピオンのベルトを獲得することは出来ませんでした。
一言で言ってしまえば、朝倉選手の完敗に見えました。レベルが違ったのかなぁと思ってしまうほどで、運も実力のうちという言葉も入り込む隙間のないほど、世界の壁の厚さと高さを見ることができました。世界はとてつもなく広いですね。
ここから朝倉選手は、どのようなキャリアを歩んでいくんでしょうか。一旦トップ戦線から脱落したのは間違いなさそうですが、また地道に上を目指して戦うのでしょうか。格闘家としてもう若くないのも事実ですので、再起するのも簡単ではなさそうです。
正直特に応援はしてなかったのですが、朝倉選手が負けたことによってがっかりしている自分がいるのも事実です。日本人として、やはりどこか期待せざるを得ないみたいです。
まずは少し休んで、また今後についての決断をしてくれればと思います。その動向を、私は見守っています。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。それにしても、王者のパントージャは強かった。
南無阿弥陀仏
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