お寺の撮影をしました
2/14のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
今日はバレンタインデーでした。ということで昨日のことになりますが、妻がバレンタインランチに連れて行ってくれました。近すぎてなかなか行かない、浅草ビューホテルのランチビュッフェでお腹いっぱいになり、それはそれは幸せな時間でございました。やっぱり美味しいものをたくさん食べられるのは最高です。
ラーメンとかカレーでガツっとお腹を満たすのも幸せですが、色んなものを少しずつ食べてお腹いっぱいにできるのは本当に贅沢だなぁと思います。そして、ビュッフェで美味しい気に入ったものを一点攻めしなくなった自分は、大人になったんだなぁとも思います。どうもありがとうございました。
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お寺の撮影をしました
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さて、そんなバレンタインデーの今日でしたが、朝からお寺で撮影をしてもらっていました。
建替え前に、今の法善寺をちゃんと記録しておきたいなというのが発端で、廊下とかお座敷とか階段はもちろん、祖母が毎朝お仏飯を作ってくれているシーンとか撮ってもらいました。我々にとっては当たり前すぎる光景も、カメラマンさんの手によって切り取られると、全然違う光景に見えてきます。え、ここの廊下ってこんな厳かだったっけ？みたいな感じで、まだカメラに付いてる小さい液晶でしか見ていませんが、今から納品が楽しみです。
そして、そういった素材を使いながら、これから小さな冊子を作っていこうと考えています。目的としては、建替え前の法善寺を記録するということと、このタイミングで改めて門徒さんに向けて我々の所信表明をするためです。これまでの法善寺、そしてこれからの法善寺を、写真と文字でお伝えできればと思っております。
建替えで何もかもが変わるわけではありませんし、全てを変えるつもりもありません。法善寺として皆さんに期待されているところにはきちんと応えつつ、変化が必要なところは時代に合わせた形にしていくつもりです。
ちなみに、いわゆるお寺の紹介パンフレットみたいな仕上がりにはなりません。もっとカッコよくて、手元に取っておきたくなるようなものを目指しています。こういった印刷物を作るのは法善寺としては初めての試みで、どんな形に着地するのかドキドキワクワクですが、門徒の皆さんに我々の気持ちが伝われば何よりです。引き続き頑張って取り組んでまいります！
#３月末お届け予定
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。プロのカメラマンのカメラを見ると、カメラ欲しくなるなぁ。絶対に扱いきれないけど。
南無阿弥陀仏
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