top of page

お彼岸後の動きを見据えて

9/24のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


今日はお彼岸6日目、終盤ですし三連休も明けたことで落ち着いた1日かと思いきや、思ったよりも多くの方々がいらっしゃいました。とはいえ三連休のドタバタとは違い、一人ひとりとゆっくりお話ができた気がします。


早いもので明日がお彼岸最終日。すっかり涼しくなって、暑さ寒さも彼岸までという言葉が身に沁みております。寒暖差で体調崩さないよう、サプリに助けてもらいながら乗り越えようと思います。


==============================

お彼岸後の動きを見据えて

==============================


さて、ということでお彼岸も明日までですので、少しずつその先を見据えた動きをしていかなければいけません。のんびりしていたら、あっという間に時間だけが過ぎ去っていってしまいます。


お彼岸が終わるとまず、北海道のお寺さんで報恩講のお手伝いがあります。父からご縁を頂いていたお寺さんで、私個人としては昨年からのお付き合いとなります。昨年は正直どういう感じになるのかわからない中でしたが、雰囲気はつかめたと思いますので、今年はさらに良い結果を残せるよう頑張ろうと思っています。


ちなみに昨年の報恩講のお手伝いでは一つ大きな失敗をしてしまった苦い思い出があります。イメトレをバッチリしていって、同じ過ちを繰り返さないように気をつけようと思います。


その報恩講のお手伝いが終わって東京に戻ってくると10月に入ります。ということは衣替えです。まだまだ衣替えには早い気もしますが、10月から衣替えというのは決まっていますので、何とか順応していかなければいけませゆ。もしかしたら冷房をつけながら冬服を着る、なんてことになるかもしれません。


また、お寺の掲示板も変えなければいけません。毎月毎月新しいものに書き換えておりまして、10月はどうしようかと、まだ決めかねている状況です。確か9月は少字数で一文字を大きくバンと書いたもの、そして9月はかな交じりの和讃を書きました。この流れで行くと10月は漢字の楷書かなと思っております。乞うご期待。


そして10月に入って後半にもなると、また北海道の別のお寺さんでの報恩講のお手伝い、そして東京の親戚寺院でのお手伝い、さらに11月になれば自坊での報恩講、さらにさらに11月下旬には本山での報恩講があります。


そんな感じで行くと、あれよあれよと年末になってしまいそうです。1日1日を無駄にしないよう、大切に過ごしていきたいものです。そして、自分自身のことはもちろんですが、子供の成長もちゃんと見守っていければと思います。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。あ、バスツアーもあります。10/12です。申込締切は10/5です。どうぞ宜しく。



南無阿弥陀仏

-------------------------------------------------------------


Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
bottom of page