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なんの秋にしようか

10/6のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


早くも10月最初の週末が過ぎ去ろうとしています。ようやく秋が来たな、と、いやまだ夏なんかな、を繰り返す日々でしたが、ようやく秋が来たみたいです。この時期を楽しみにしていたのか知りませんが、なぜかパーカーがやたら家にあります。


自分の誕生日が秋だから(9月23日)ということもあるかもしれませんが、個人的には同じような気候でも春よりも秋の方が好きです。秋はスギ花粉もありませんし。


すぐに冬に突入することのないよう、涼しい時期が続いてくれることを願っています。


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なんの秋にしようか

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そういえば秋には、様々な枕が付いたりします。食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、など。この中で納得できるのはスポーツくらいでしょうか。秋は様々なプロスポーツのシーズンが重なっております。アメリカのスポーツばかりで恐縮ですが、野球バスケアメフトなんかがいい例です。


ただ、食欲の秋もそうなのかもしれないなと思い始めました。夏はやっぱり暑さでなかなか食が細くなるものですが、その反動で秋は何かたくさん食べたくなるのかもしれません。現在進行形で、私もそんな食欲と闘っています。


まあ、とかく◯◯の秋と付けたがるのは、何するにしても良い気候である、ということなのかもしれません。と思っていたら、Google先生(正確にはGemini)も『秋は気温が18度前後と過ごしやすい気候で、物事に集中しやすい季節であるためです。暑すぎず寒すぎない気温は集中力や生産性を高めると言われており、何かをするのに心地よい季節と言われています。』と答えられておられました。AIに思考が追いつかれてしまいました。


じゃあ自分は何の秋にしようかなと考えてみたところ、『治療の秋』という言葉が頭に浮かびました。もちろんお寺のことはやりつつですが、今現在抱えている足の痛みの治療に集中したいと思ったからです。


この先のことを考えても、ここらでがっつり治しきりたいところです。どこの世界もそうですが、体が何よりの資本です。健康な体で日々を過ごせること、仕事に取り組めること。これらがとても重要です。だから『治療の秋』にしようかなと思います。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。そうは言っても急いては意味がないので、一歩一歩。



南無阿弥陀仏

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