まずは12月中旬頃に向けて
12/2のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
12月に入って、そういえば年内にやらないといけないことがチラホラと浮かび上がってきました。その一つが、ふるさと納税です。所得によって個人差がありますが、2000円でその何倍も価値のあるものが手に入る、ありがたい制度です。
使い始めたのはここ最近ですが、美味しいものを食べたり、日用品を手に入れたり、用途は様々です。もはや、ふるさと納税という名前が置いてけぼりな気もしますが、制度は制度として活用していくつもりです。
もしも何かおすすめがあれば、教えていただけると嬉しいです。
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まずは12月中旬頃に向けて
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さて、昨日から始まった12月ですが、中旬頃まではバタバタとする匂いがしています。家庭通信の執筆だったり、新年会のチラシ作成だったり、来年にあるとあるお寺の大きな法要のお手伝いの準備だったり。
やることが差し迫ると思い悩むこともありますが、前提として、何かしらやることがあるというのは、とても有り難いことです。一日一日をふいにするよりははるかに良いことです。
たしか、幻冬舎の見城徹さんがご自身の著書で、朝起きて憂鬱なことが3つ無いと仕事をしているとは言えない、といった趣旨の話をされておりました。憂鬱とまではいかないまでも、それなりに思い悩んでいる私は幸せに働いているのかもしれません。
ただ、その中旬が過ぎればあとはごゆっくり、とはきっとならないでしょう。未来は誰にも見通すことが出来ませんので、他の事象が発生するかもしれませんし、体調を崩すかもしれませんし、そこで見えてくる景色によって動き方が変わってくるかもしれません。
結局は、今見えている目の前のことにまずは集中するしか無いようです。集中できるときに集中する、なんて偉そうに書いておいて、分かっているつもりが、実践するのはまた難しいことです。肝に銘じて、実践できるように頑張ります。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。お寺も毎年、同じ事をただただ繰り返しているだけじゃないんだなぁ。
南無阿弥陀仏
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