もうすぐお寺に入って6年
3/19のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
今日はお彼岸3日目でした。私はほぼ丸一日、外に出る予定があったのでお寺にはいなかったのですが、恐らく昨日と同じ感じであっただろうと考えると、明日のお中日はたくさんの方々がお墓参りにいらっしゃいそうです。
ただそんな明日は、生憎のお天気となりそうです（お昼ごろに雷マーク）。明日お越しになる予定の方はくれぐれもお気を付け下さい。
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もうすぐお寺に入って6年
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昨日のブログで、もうすぐ新年度と書きましたが、気が付けば私がお寺に入って6年が経つことになります。2018年4月でしたので、ほんともうすぐです。
まだ6年、もう6年、どっちにも取れる時間でしたが、色んな事があったのは間違いありません。もうここでは書き飽きたことばかりなので割愛しますが、その一つ一つを思い出すと、やはり『まだ6年』なのかもしれません。
はたして、次の6年間はどうなるでしょうか。さすがに建替えは終わってるでしょうし（本当に、さすがに終わってないとヤバすぎる）、子どもたちは成長しできるはずです。
お寺の様相も、家庭の様相も様変わりしていそうで、考えるとワクワクします。今とは全然違う生活になっていそうですが、こういった変化は嫌いじゃないタイプです。
また、時代の変化もより激しくなっていそうです。AIが定着して、働き方が変わって、お寺の存在意義もじわじわと変わっていきそうです。その変化に対応できるかが重要なところですが、新しいお寺と供に乗り越えていきたいところです。
自分自身に目を移すと、6年後には42歳になります。当然ですが、今よりも老いていますが、まだまだ動ける年齢でもあります。見たいものを見る、会いたい人に会う、というコンセプトを崩さず、精力的に暮らしていたいものです。
なにはともあれ、健康が第一です。父が亡くなってから、それをより一層感じている毎日です。自分の代わりは自分以外にいませんし、自分の調子が一番分かるのも自分以外にいません。ちゃんと対話しながら、メンテナンスしながら、過ごしていきたいと思います。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。次の6年間も、前向きに過ごせますように。
南無阿弥陀仏
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