コツコツ頑張れるのが強み
12/7のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
昨日の新幹線移動で足腰への負担が少し心配でしたが、そこまでひどくなることなく、今日を迎えることができました。本当に良くなっている実感があって、嬉しい限りです。毎朝、立ったまま靴下を履けることに感激しています。
早くバリバリと運動を再開していきたいところですが、なかなかその時間が取れない、ここ最近です。ただ先日、地元の先輩から『とりあえずお前は走れ』と言われたので、夜でも朝でも隙を見て走りたいと思います。
動ける体を取り戻すぞ。
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コツコツ頑張れるのが強み
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さて、連日ですが、家庭通信の執筆をセコセコと進めております。今日このブログを書いた後にもまだ作業を続ける予定で、なんとか今日中に、てっぺんを回るかもしれませんが、入稿したいと思っています。
前のブログで触れたとおり、行間を見直したことによって、色々と微調整が必要になってきています。本文の執筆に時間が食われるのは仕方ないのですが、こういったところで時間が取られるのは、何とも歯がゆいことです。
ただ、これが読み手の読みやすさに繋がっていると思うと、妥協できるところでもありません。改良、改良を毎回加えていって、より素晴らしいものに仕上げていければと思います。
そんなコツコツ積み上げる系が得意なのは、このブログの持続期間が証明しているかもしれません。気がつけばおよそ5年半、毎日のようにブログを書いています。お寺に入った時にはこんな生活になるとは思ってもみませんでした。
頭の思考も、以前よりはお坊さんらしくなってきたのではないでしょうか。飲み会に行って人の話を聞いては、仏教的にはどう考えられるだろうか、みたいな切り口で頭を動かしている自分がいます。
ただ、会社員時代の自分の考え方がなくなっているかといえば、決してそうでもありません。正確に言えばどちらのチャンネルも持っていて、多角的な考えができるのは私の強みかなとも思います。
ではでは、なんだか今日は自画自賛が少し目立ったブログになってしまいましたが、この辺りに切り上げさせていただきます。家庭通信の執筆を続けてまいります。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。頑張るぞい。
南無阿弥陀仏
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