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東京書作展に向けて

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2022年8月18日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年8月20日

8/18のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


Android 13がGoogleのスマホ『Pixel』向けに先行リリースされたとのことで、今か今かと待ちわびています。8月15日から順次リリースとのことですが、一応一番のフラッグシップモデル『Pixel 6 Pro』を使っているのですが全然更新情報がやってきません。誰か理由を知っていたら教えてください。


特に大きな変化はないんだろうとは思っていますが、最新のスマホを使っているのだから最新のOSを使いたいというミーハー心でございます。まだまだ修行が足りません。


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東京書作展に向けて ================


さて、一昨日、昨日のブログに引き続き、今日も書道回とさせていただきます。念のためですが、別に三日連続で通ったわけではなく、一昨日通い、昨日はその余韻でブログを書き、今日は通ったのでブログを書いた、ということです。しばらく空くときもありますが、ここ三日間はここぞとばかりに通っています。


そんな今日は通常の授業ではなく、『東京書作展』なる作品展に向けての作品制作でした。9月15日が提出期限で、約1か月くらい前から作品制作の機会があったのですがなかなか伺えず、締め切りまで1か月を切った今日に初めてご指導を受けることが出来ました。


私が通っている日本教育書道芸術院では、こういった作品展が年に数度あります。ベテランさんになればお手本とかなく書かれるみたいですが、私はまだまだその域には遠いもので、担当の先生からお手本をいただき、その先生にご指導をいただきながら進めていきます。


ということで課題も先生に選んでいただいたのですが、私は白居易の『風雨晩泊』という漢詩でした。全部で56文字ある漢詩になります。普段の毎月の課題では、長くて28文字の漢詩ですのでその倍になり、正直『結構長いな、、、』と思っていたのですが、他の方の作品を見て驚きました。私は全然短い方でした。お気遣いいただいていたみたいです。


そんなこんなの第一回の指導回でしたが、まずは誤字脱字がないかの確認や、作品の流れ、意識するスペースなんかを教えていただきました。お手本を見ながら自分なりに書いてみたつもりだったのですが、まだまだ私が見れていないところもたくさんあって、それが知れて良かったです。実際にお手本を書かれた先生に指導していただけますので、どういうところを意識しながら書いた、みたいな話がとても分かりやすいです。


今までの分を取り返そう!と、今日の2時間で6枚ほど書き上げました。まだまだどれもクオリティが低いものばかりですが(写真載せるのも憚られるくらい)、やっぱり書かないと上達しませんし、書き慣れないと横にあるお手本をチラチラ見ながら書くことになりますので線に迷いが出てしまいます。質も大事ですが、量も大事で、暇があれば『とりあえず1枚書いてみるか』というノリで作品制作を煮詰めていければと思います。


今日もブログをお読み頂きありがとうございました。ずっと中腰だから、腰が痛い。



南無阿弥陀仏

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