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スポーツ関連の嬉しいニュース

6/20のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


昨日発生した『ピンポンダッシュ騒動』こと、インターホンの接触不良ですが、今日は問題なさそうでした。やっぱり雨が原因なんでしょうか。どちらにせよ直ったわけではありませんし、雨が降ったらまたピンポンダッシュされる可能性がありますので、この機会にきちんと直します。


法善寺は本当に古い所ばかりです。様々な不具合も建て替えを機に新しくなるわけですが、やっぱり愛着もありますので複雑な気持ちではあります。ただ、法善寺のこれからの100年を見据えたときに、やっぱり建て替えはどうしたって必要です。過去を尊重しつつ、未来を見つめて進んでいきます。


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スポーツ関連の嬉しいニュース

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さて、今日はスポーツ関連で嬉しいニュースが3つありました。


まず1つ目は、大谷選手が2日連続でホームランを打ったことです。これで22号となり、1位まで1本差となりました。しばらく打ってないなーという日が続いていましたが、ここ最近でまた打ち始めました。1発出ると、良い感触が手に残っているんでしょうか。まさに固め打ちです。


たしか山田太郎は、良い感触を洗い流さないために、調子のいい時は手を洗わないと言っていました。大谷選手もそのぐらい繊細なのかもしれません。


そして2つ目は、井上尚弥選手がダスマリナス選手に3回TKOで勝利したことです。現地でのオッズを見ても圧倒的優位は間違いなかったのですが、相手もランク1位の選手ですので何があるか分かりません。ただそんな中でもさすがの井上選手、期待に応える完勝でした。


期待に応えるのは大変ですが、更に応え『続ける』ことはもっと大変です。井上選手はモンスターと言われながらプロに来て、そのままの期待を裏切ることなくここまで来ているので凄すぎます。バスケで言えば、レブロンも同じ感じがします。結果だけ見れば順風満帆ですが、その裏にはすさまじい努力とプレッシャーがあったんだろうなと想像します。少しの間だと思いますが、勝利の余韻に浸ってゆっくりしてください。


最後の3つ目は、NBAのプレイオフでバックスがネッツに勝ったことです。というか、言葉を選ばずに正直に書けば、ネッツが負けたことです。やっぱり今シーズンのネッツを応援する気にはなれませんでした。ただやっぱりケビン・デュラントを始めとするビッグ3は、みな素晴らしい選手であることを証明しました。特にKDは、アキレス腱断裂という大きな怪我から明けてのシーズンでしたのでどうなることかと思いましたが、やっぱり化け物でした。


バスケは他のチームスポーツと比べると比較的人数が少ないし、野球みたいに機会が均等化されているわけでもないので、1人のスーパースターが及ぼす力は甚大です。ただそれでもフル出場するのは怪我のリスクも伴うので、アキレス腱断裂明けのKDには、ここで敗退したのは選手生命という視点からすれば良かったことなのかもしれません。


私がKDのアンチであることに変わりはありませんが、彼が素晴らしい選手であることも間違いありません。なんだかんだ言ってますが、やっぱり選手が怪我によって悲しい末路を辿るのは見たくありません。来シーズンも憎たらしい存在でいて欲しいものです。


NBAのプレイオフは4勝先勝で次のステージに勝ち進むのですが、今日のバックスとネッツは3勝3敗同士の戦いでしたので、負けたら家に帰る、究極の戦いでした(win or go home)。そんな中での試合は緊張感も半端なくて、見ているこっちもドキドキしてしまいます。


そして明日のホークス対シクサーズの試合も、3勝3敗同士のゲーム7です。明日はさすがにバタバタしているので生で観戦できなさそうですが、結果を楽しみにして見たいと思います。


それでは、1週間お疲れさまでした。おやすみなさい。



南無阿弥陀仏

 

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