パリ五輪が明日で閉幕
8/10のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
一番下の娘の活動量が増えてきたことに伴い、障子が破られることが多くなってきました。こんな時は破られたマスを枠から切り取って、新たな和紙を貼るようにしています。と偉そうに言っておりますが、全て母の作業です。助かっています。
建て替えが間近だから、今更何か手を加えるのもと思いつつ、さすがに穴だらけの障子では格好がつきませんりよく見ると落書きとかもありますが、全てやるのを大変ですので、あまりにもというところだけやってもらっています。これ以上増えないことを祈るばかりですが。
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パリ五輪が明日で閉幕
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さて、すっかりと楽しませてもらっているパリ五輪ですが、いつ閉幕なのかなと調べてみるとなんと明日とのことです。今日の夜と言うか、明日の朝には男子バスケの決勝も行われます。寝不足覚悟で頑張ってみようと思っています。
バスケなんかを見ていると、オリンピックはやっぱりどこまで行っても、良くも悪くも『競技』なんだなぁということが伝わってきます。演出があまりない分殺風景ではありますが、試合がテンポよく進んでいくので見やすいとも言えます。プロ野球と甲子園と言ったら分かりやすいでしょうか。
それにしてもオリンピックは、本当に多岐にわたる競技が取り扱われています。正直言って普段ほとんど見聞きしないような競技もありますが、そこに人生をかけて取り組んでいる人たちもいるわけで、そういった方々にスポットライトが当たるとてもいい機会だなというふうに思います。
ただ逆に言えば、柔道などはオリンピックが特に一番注目を集める大会です。日本のお家芸なんて言われたりもしますので、4年に1度のこの機会は大変なプレッシャーがかかってしまうのでしょう。そんな中で、今大会もたくさんのドラマが生まれています。
スポーツを、筋書きのないドラマだというのはよく言ったものです。だからこそライブで見ると、ヒリヒリとした緊張感がこちらにも伝わってきます。
まだ終わってはいませんが、ここまでだけでもパリ五輪に、そして出場された選手に本当に感謝です。たくさんの刺激とたくさんの感動をありがとうございます。これをご縁として、また私も頑張っていければと思います。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。では男子バスケ決勝に向けてさっさと寝ます。
南無阿弥陀仏
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