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プチ断食ダイエットの途中経過

11/15のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


東京都の今日の新規感染者数は7人だったそうです。一桁に収まるのは今年2回目だそうで、新規感染者数はあまり当てにしないながらも、やっぱり少ない方が嬉しいものです。ちなみに重症者数は10人、どちらも一時のピークを考えると、驚くくらいに少なくなりました。良いことです。


難しいとは知っていますが、このままゼロになってくれないかなという淡い期待を抱きながら、引き続き出来る限りの対策はしていきます。皆さんも、引き続き頑張っていきましょう。


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プチ断食ダイエットの途中経過 =========================


さて、9月のお彼岸辺りからひそひそと続けてきた、プチ断食ダイエットですが、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。24時間のうち、16時間何も食べない時間を作るというシンプルな方法で、お腹がすくことでオートファジーとやらが体内で作られ、老化防止にも繋がるそうです。私の場合は、夜ご飯を早めに済ませ、朝ご飯を抜く生活を続けています。夜7時~翌朝11時で、何も食べない16時間を作っている感じです。


結論から言うと、コンスタントに2kgは痩せました。一番重かった時と、一番痩せている時を比べれば、4kgくらい違うかもしれません。運動もしていますが、週に1度ジムに行ってるくらいなので、そこまでハードじゃありません。この体重減は、やっぱりダイエットの効果と言えるんじゃないでしょうか。数字として結果が見えると嬉しいものです。


2ヶ月で2kgはペースとしては遅い気もしますが、ゆっくり痩せた方がリバウンドしにくいとも言いますし、効果が出ていることには間違いありませんので別に焦っていません。良い感じです。


このダイエットを始めて、お昼前の空腹が最初は辛かったですが、『この飢餓状態が体に良いんだ、オートファジーが生成されているんだ』と思うと逆に気持ち良くなってきます。マキロンの、沁みるのは効いている証拠、みたいなものです。苦い野菜も、体に良いと思えば美味しく感じる、みたいなものです。前向きに捉えれば、感じ方も変わってくるものですね。


お腹ペコペコでお昼ご飯を食べてからは、夜ご飯までは何も気にせず間食とか食べています。そして夜ご飯を食べてからは、なるべく何も食べないようにする、という感じです。食べられる時には思いっきり食べられて満腹感もあるので、そこまで辛くありません。8時間の間は食事制限もせず、ラーメンだってお菓子だって好きに食べられています。


また、あくまで出来る限りの努力ですので、16時間あいていない時もあります。そこらへんを良い意味で自分に対して甘くできているのが、ここまでズルズルと続けられている秘訣なのかもしれません。それでも効果が出ているんですから、良しとしちゃってます。


いつまで続けられるか分かりませんが、まだしばらくは続けていこうと思います。体を見ると、まだまだ痩せられる余地は残りまくっていますので、運動もしながら軽くて動ける体を目指していきます。やっぱり軽い方が怪我もしないはずですし。


34歳になっても、やったことに対してきちんと応えてくれる体が有難く思えてきます。一生離れることのないパートナーですので、大切にしていこうと思います。


また年明け位に、経過をご報告できればと思います。引き続きよろしくお願いいたします。



南無阿弥陀仏

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