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久々過ぎた書道

1/23のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


今日はボクシングの大きな興行がありました。実はボクシング好きな私にとっては待ちに待った日で、結果を追ったり、スキあらばライブを見たりして楽しませていただきました。


メインイベントは言わずもがなですが、強く印象に残ったのは、アンダーカードの与那覇選手対辰吉選手の試合です。与那覇選手は那須川天心選手のボクシングデビューの対戦相手、辰吉選手はかの有名な辰吉丈一郎選手の息子さんです。


どちらも有名な選手ですが、勝負の世界はコントラストがはっきりしてしまいます。結果は辰吉選手の僅差判定勝ちでしたが、僅差とは言え勝ちと負けという結果はきちんとつきます。判定を聞いた直後の両陣営の対比が、とても印象的でした。


そして有り難いことに、2月にも大きな興行があります。それを楽しみに、また日々を歩ませていただきます。


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久々過ぎた書道

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さて、そんな今日ですが久々に書道教室に行ってきました。年末年始とバタバタしすぎてて全然顔が出せていなく、直筆のお手紙を直々にいただくほどご心配をおかけしてしまいました。約2ヶ月ぶりになりますが、行ってまいりました。


足が遠のいてしまっていて大変申し訳なかったのですが、行ってみればなんてことはない、楽しい書道でした。思ったよりも筆が動かない感はありましたし、腰に負担がかからないように気を付けての書道でしたが、その時に出せるベストを出すのが大人の嗜みというやつです。


右手が使えなくなったから左手で書くようになったり、足腰の不調で床で書くことができなくなったから大きな台を用意してそこで書くようになったり、大先輩方の書道への執念を感じるエピソードは枚挙にいとまがありません。後輩に、軽い言い訳などさせてくれません。


ということで体と会話をしながらの書道でしたが、今日は頭の中に和讃が流れながらの時間となりました。声明学園の特別講座に向けての準備で頭が侵食されているわけですが(声に出しながら資料作成しています)、先生からは書道では呼吸やリズムが大事と言われていたのでむしろちょうど良かったのかもしれません。これで良い作品が生まれれば良いのですが。


そんなこんなの久々の書道でしたが、今月中にあと3回通う予定です。12月に行けなかった分を取り返すべく、巻き返していきます。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。やるぞやるぞ。



南無阿弥陀仏

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