会える時に会う、の実践
1/28のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
来てる来てると噂には聞いていましたが、どうやら本当に来ているみたいです。そうです、花粉症の襲来です。外にいると、たらーっとした鼻水が垂れてきますし、喉の奥のほうがイガイガしてきました。
ようやくマスクから解放されて久しいのですが、こうなるとまたマスク生活にした方が無難です。２ヶ月位の辛抱はコロナ禍の３年余りに比べれば大したこと無いのかもしれませんが、マスク無しに慣れていたのでやっぱり気乗りはしません。
とはいえ、鼻水や喉の違和感は仕事にダイレクトに響きますのでちゃんと対策はしなければいけません。まずは久々にマスクを買うところから、始めさせて頂きます。
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会える時に会う、の実践
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今年に入ってからのいつぞやのブログで、『今年の目標は、人に会うこと』と書かせていただきましたが、今のところ順調に進みつつあります。先日も、久しく会えていなかった（ちゃんと話せていなかった）中学の同級生と、飲みに行くことができました。
何を話したのかはちゃんと覚えていませんが（下らないことが多すぎた）、とても楽しい時間だったことは間違いなく、やっぱり会えて良かったなぁと思います。集まった友人からも『中山が言い出してくれたから、久々に会えた』と言ってもらえましたし、一歩踏み出した甲斐がありました。
家庭の事情や仕事の事情、これくらいの年齢になると色々あります。それこそ意識せずして会えた中学時代に比べると、会うこと自体のハードルが高い気がしていましたが、一歩踏み出せばこうやって会えるわけで、そこのハードルは良い意味で思ってるよりも低かったのかもしれません。勝手な決めつけは、やっぱり良くありませんね。
話した内容をちゃんと覚えていないと言いましたが、刺激になったことも多々ありました。私自身はお寺という環境で頑張っているつもりでも、外の世界に目を向ければ色んな環境で、色んな頑張り方をしている人がいることを知ります。それだけで、明日も頑張ろうという気持ちになりました。
会える時に会う、これは大きな問題もなく元気に過ごせているうちはあまり意識しないことかもしれませんが、とても大事なことです。それに気付かせてくれた出来事にまた感謝の気持ちを抱きながら、これからも御縁を大切にしていきたいと思います。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。久々に腹抱えて笑いました。
南無阿弥陀仏
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