住職(父)の病状
こんばんは。
法善寺副住職の中山龍之介です。
先日、木更津のアウトレットモールに行ってきました。まだ入らぬ給付金をあてに、夏物の服をたんまり買い込んできたのですが、そこから涼しい日が続いています。ショートパンツやらサンダルを早く履きたいのに履かせてくれません。天気ってやつは天邪鬼なヤツです。
予報によれば火曜日から暑くなるそうですので、楽しみです。タンスと下駄箱がうずいています。
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盛りだくさんの1日
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さてさて、今日は盛りだくさんの1日でした。
年忌法要が入っていたのもありますが、その前にまずは、来週に動画配信で法要する方に向けて動作確認を行いました。Zoomで行うのですが、その方をご招待してミーティングを開催しました。
ご理解・ご協力もあって無事に終了。テスト自体は1分くらいで終わりました。来週もこの調子で無事に開催できればと思います。
その後は年忌法要が2件ありました。法要の時は、読経自体はもちろんですが、最後のお話に一番労力を使います。参列者の方のご年齢や、法要中の反応を見ながら、何を話そうか考えます。
また、これは私の性格の問題だと思いますが、同じ日にある法要で同じ話をしたくないと考えてしまいます。それぞれの方が親戚じゃなくて、同じ話をしても『また同じ話してるよ』とならないのは分かっていますが、何となく自分の中で嫌なので、出来るだけ違う話をするのを心がけています。
年忌法要の後、コンビニ弁当をかきこんで世話人会を開催しました。溜まっていた御相談事を申し上げることができ、これで色々と前に進んで行けそうです。特にバスツアーと庫裏の建て替えが前進しそうですので、ドシドシやっていきます(効果音合ってる?)
その後は『声明(しょうみょう)の会』でした。父の体調が悪いため、私一人で取り仕切らせていただきました。普段はお座敷で行うのですが、3密を避けるために今回は本堂で行いました。事前に何を話すかは準備していましたが、その分畳みかけるように話をしてしまったかなと思い、ちょっと反省しています。人前で話すのはやっぱり難しいですね。
声明の会が終わると17時になっていて、閉店ガラガラ。ジェットコースターのような1日が終わりました。
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住職(父)の病状
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先ほどちらっと書きましたが、実は住職(父)が明日から入院することになりました。『骨髄異形成症候群』という病気みたいで、臍帯血移植を伴う入院で2~3ヶ月ほどお寺を離れることになりました。
聞きなれない病気かもしれませんが、ざっくり言えば白血病の一歩手前です。赤血球や白血球や血小板を生み出す基の細胞(造血幹細胞)が上手く機能していないということみたいです。『血液製造工場』が調子悪いので、それ自体を入れ替えるために臍帯血移植をするわけです。
こう聞くと大ごとのようですが、幸いにも臍帯血の場合はドナーも見つかりやすく、移植を行うこと自体は問題なさそうです。ただし、その前処置として抗がん剤を投与して、今ある不全の造血幹細胞を壊さなければいけないみたいで、それが大変そうです。
周りの心配をよそに、本人はひょうひょうとしているので『本当に病気なの?』と思ってしまいますが、何はともあれ明日から入院です。今日の世話人会に顔を出して、早期の復帰を誓っておりました。そのひょうひょうとしたまま、乗り越えてくれることを祈っています。
入院期間がどれくらいになるか正確には分からないのですが、7月のお盆や8月は、法善寺にいるお坊さんは私1人になります。もしかしたら9月のお彼岸、リハビリの具合によっては11月の報恩講もそうなるかもしれません。本人は早期復帰を夢見ていますが、こればっかりは分かりません。あまりご心配なさらずに、で結構です。
父がいない期間、私以外にも、妻や母を含めて法善寺一丸となって頑張っていきます。親戚のおばさんのような、優しい目で法善寺を見守ってくださると幸いです。
今後とも法善寺をよろしくお願いいたします。
南無阿弥陀仏
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