半年に一度の住民税納付
6/10のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
一昨日の土曜日に幼稚園の授業参観があったため（私は行けませんでしたが）、今日が振替休日になっていました。私も日中少し時間が取れましたので、久々に家族で公園に出かけてきました。
町屋にある初めて行く公園でしたが、広くて様々なアトラクションやら遊具やらがあって、とても良かったです。逆に広すぎて疲れてしまいましたが、子どもたちもいい感じにはしゃいでくれて何よりです。
こうやって一緒に遊ぶと、子どもたちの出来ることが増えていることに感動し、逆にそんなことも出来ないのかと落胆します。色々期待しちゃいますが、長男ですらまだ4歳です。暖かく見守ってあげたいところです。
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半年に一度の住民税納付
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さて、今日は6/10でしたので、半年に一度の住民税の支払いがありました。先週やろうと思っていたのですがうまくスケジュールが噛み合わなく、期日の今日の納付となりました。
なお、特別徴収で毎月集めている住民税ですが、給与の支給人数が10人未満の場合は、半年に一度の納付が認められています。大きな観光寺院は別として、実際のところはほとんどのお寺さんが、それぐらいの規模内でやりくりしております。
サラリーマン時代は意識しませんでしたが、事業者として税金に触れると、とんでもない金額を持っていかれていることを知ります。住民税、所得税はもちろんですが、名目を変えた社会保険料なるものも出てきます。しかもそっちはしれっと毎月上がり続けていて、本当にタチが悪いです。
そんなことも知らなかった昔の自分がダメだったとは思いますが、それでも事業者にならないと見えてこない、分からないことだって沢山あります。立場が人を作ると言ったりしますが、立場が御縁となってその人を変えていく、ということは大いにあることです。
出来ればみんなが何らかの形で税金に触れて、危機感を持ってくれたほうが良いんじゃないかなと思いつつ、とりあえずの任期までは頑張らせていただきます。その期間、また出来る限りことを吸収していきます。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。節税は、国との攻防戦。
南無阿弥陀仏
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