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同人書作展に向けて始動

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2月6日
  • 読了時間: 2分

2/6のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


そういえば先日ですが、初めてスニーカー(バッシュ)の抽選に当たりました。これまで興味本位でいくつか応募してきましてことごとく外れておりましたので、今回もそんなノリで応募したら当たって、驚きです。


応募したノリはそんなんですが、カッコよくて欲しいという気持ちはあったので、素直に嬉しかったです。早速履いてバスケに行きましたが、シュートは全く入らず。残念なスタートダッシュになりましたが、これから愛でていこうと思います。


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同人書作展に向けて始動

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さて、昨日のことになりますが書道教室にて、同人書作展に向けた作品作りのアドバイスを先生から頂きました。締め切りは4月20日頃ですので、ここから2ヶ月半くらいの勝負になります。


散々ブログでも触れてきましたが、今回の題材は論語に決めました。学而第一という論語の中では最初のパートになりまして、そこの三分の二くらいを書いていきます。全部書きたかったのですが、スペースの都合で割愛す。


まずは、ざざっと書いたものを先生に見ていただきました。今回は、たしか53 × 228cm程の紙を6枚使った作品にするつもりです。私の中では今までで一番大きな作品になる予定です。


構成としましては、左右2枚ずつ計4枚は論語の本文をつらつらと書き、真ん中の2枚にその本文から抜粋した言葉を少字数で書く、とする予定です。とりあえずどんな感じになるかと書いてみたのが、写真のものです。


まだまだ始めたばかりなので反省も何もないのですが、先生からは有り難いアドバイスをいくつも頂きました。各紙の余白の取り方であったり、文章の意味を考えた書き方であったり。


特になるほどと思ったのは、左右2枚ずつを1枚の紙として見て余白をとるという手法です。私の中では1枚1枚、もしくは6枚全部で余白を見るのかなと思っていたのですが、今回の構成に合わせた余白の取り方があるみたいです。


そういったアドバイスを吸収しつつ、文字考ゼミで仕入れた知識を取り入れつつ、引き続き作品作りを進めていければと思います。周りの素晴らしい方よりも素晴らしい作品を出してやるという気持ちもありますが、自分自身を超えられるように頑張ります。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。腰とか股関節痛くないし、言い訳してられない。



南無阿弥陀仏

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