声明学園の卒業式および修了式
7/18のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
相変わらずバタバタの日々を過ごしておりますが、それでも何かが前に進んでいる感覚を得られているのが、何よりの支えになっています。一応空回りしていないということで、やるべきことが出来ているのでしょうか。
そんな中で今日は特に大切な打合せが2つありまして、どちらもキチンと前に進んでいけそうです。私一人でできることは限られていますが、周りの方々と連携しながら進めていければと思います。引き続き頑張ります。
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声明学園の卒業式および修了式
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そんな今日ですが、法善寺が運営している声明学園の卒業式および修了式がありました。9月から翌年の7月というちょっと変わった年度体系で、今日が年度内の最終日ということでした。
声明学園は二学年で卒業となります。その後研修科として残る方もいらっしゃいますが、とりあえずの一区切りが二年間という年月です。
卒業式では、二年生の方々が中心となり、報恩講の模擬法要を行うこととなっています。主な役回りは卒業生が担いますが人手が足りない場合もあり、その場合は他の学年の生徒さんが手助けすることになっています。
役はあたってないですが、私も外陣の一人として参加させていただきました。いわゆる助音（じょいん）というやつで、声出し係を務めました。バラエティ番組でいう裏回し的な役割だと勝手に思っていますが、なんとか無事に務められた気がします。
模擬法要が終わったあとに、表彰状の授与等を含めた卒業式および修了式が執り行われました。私は研修科の一生徒として、修練証および精勤賞の証書を頂くことができました。
自分の寺でやっていて皆勤賞じゃないんかい、と思われることと思いますが、お通夜が重なることもあります。気持ちは皆勤賞ですので、勘弁していただけると嬉しいです。
ということで、これにて、私の声明学園4年目が終わりとなります。来年度からは少しアウトプットの機会を設けられればと思っていますが、どうなることやら。乞うご期待、ということで、よろしくお願いします。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。とても早く感じる4年間でした。
南無阿弥陀仏
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