娘がもうすぐ一歳
3/23のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
お彼岸6日目、まん防も明けて、天気も良くて、ということで今日もお墓参りの方がちらほらといらっしゃっていました。新規感染者数も減っていますし、3回目のワクチンも普及してきているし、段々と明るいニュースが増えてきた印象です。
明日からは気温も上がるそうです。花粉症という新たな敵が現れる季節ですが、前向きに乗り切っていきます。明日のお彼岸最終日、お参りにいらっしゃる際にはくれぐれもお気をつけてお越しくださいませ。
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娘がもうすぐ一歳
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少しフライング気味ですが、来週の月曜日に娘が1歳になります。まだ一年しか経っていないのか、という感覚になるほど娘がいる生活が当たり前になっていて、とても不思議な気分です。もっと前からいたような気がするし、ずっと4人家族でやってきた感じがします。まだ一年なんですね。
お兄ちゃんがいるからなのか、お寺だと動き回れるスペースがいっぱいあるからなのか、11ヶ月前には歩いていました。今では階段もよじ登るし、お寺の玄関程度の少ない段数だったら自分で降りることもできます。かと言って息子ほどの安定感は無いのでまだまだ目を離せません。特に妻が率先して見てくれていますので助かっています。いつもお疲れ様です。ありがとうございます。
歩くのに比べると言葉はまだまだで、何となく『だっこ』らしき言葉を言ったり、ママのことを『マママママ』、パパのことを『パパパパパ』と同じ音をひたすら繰り返しています。お彼岸でお檀家さんに挨拶しまくったので、少しずつ『バイバイ』もジェスチャー付きで覚え始めてきました。
お寺という環境だからか分かりませんが、人見知りは殆どしません。ひいおばあちゃんが、これだけ誰にでもニコニコしていると連れて行かれちゃうんじゃないかと心配するほどです。息子の同じくらいの頃と比べても人見知りしませんので、女の子はやっぱりドシっとしているのかもしれません。
ちなみにお兄ちゃんとの仲は良好だと思います。お兄ちゃんは割と我が道をいくタイプですが、妹はそれにくっ付いて遊んでいます。お兄ちゃんのおもちゃを取っては怒られて奪い返されたりしていますが、息子に『だったら違うおもちゃを渡してあげなさい』と教えたところ、それに従って上手くやっています。
子供が2人もいればイライラすることも多々ありますが、笑っちゃうことも多いです。段々と知恵がついてきた息子にミニカーを使った遊びに付き合わされるときは、ルールもゴールもないので何をして良いのかわからなくて途方に暮れたりしますが、横で必死にソファに登る娘を見て癒されています。2人共が小さい時期なんてのは今しかないわけで、この一瞬一瞬を見逃さないようにしないといけないなと思います。
今日もブログをお読みいただきありがとうございます。子育て回は、いつもは息子メインで書いてしまいますので、今日は娘メインで書いてみました。
南無阿弥陀仏
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