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婦人会法話を聞きに行きました

6/25のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


息子の熱は下がりましたが、まだまだ絶賛不機嫌中です。妻が調べてくれたのですが、突発後には不機嫌になりやすいらしく、不機嫌病とも呼ばれているみたいです。不機嫌であることに変わりはありませんが、こういうものなんだと思えれば少しは気が楽になります。


そんな中の寝かしつけに、YouTubeに載っている『チックタック約束の時計台』の絵本読み聞かせ(by 戸田恵子)を使っています。なぜか息子との相性バッチリで、流しているだけで寝てくれます。どんな子にも当てはまる訳では無いと思いますが、子供の寝かしつけにお困りの方は是非お試しください。


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婦人会法話を聞きに行きました

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さて、今日は午前中に本山・東本願寺に赴き、婦人会法話を拝聴させていただきました。ちょうど一ヶ月後の7月25日に私も法話をさせて頂くのですが、会場の雰囲気や、始まってから終わるまでの流れや、どんな方々が来られているのかを事前に知っておきたかったので、お邪魔させていただきました。快く受け入れてくださり、誠にありがとうございました。


法話の開始時間は10時からとなっていますが、実際には10時からはお勤めが行われます。正信偈草四句目下、三淘念仏和讃六首引、回向、そして最後に真宗宗歌という流れだったかと思います。お勤めは大体30分くらいかかりまして、終わってからお話が始まります。


詳細は省きますが、今日の講師の方は『親孝行』というテーマでお話されておりました。思ったよりも浄土真宗に特化したお話じゃなくてもいいんだなと思い、個人的には気が楽になりました。時折冗談も交えながら、楽しい雰囲気でお話をされていたのも印象的でした。


10時半から12時までの1時間半が持ち時間となりますが、途中で休憩も入りました。休憩を取るか取らないかは講師の方次第なのかもしれませんが、休憩時間になると係の方がお布施を集めに来られたり、参加者同士で談笑されたりしておりましたので、休憩時間も機能を持っているんだなと感じました。


また、私は休憩時間でも立ち上がらずにずっと座っていたのですが、後半始まって少ししたらお尻が痛くなってきました。会場の椅子はクッションがあまり無いタイプなので、休憩時間に立ち上がってお尻を休めてあげないといけないことを学びました。ということで、私が話をするときも、休憩時間を設けようと思います。(ちなみにお布施は、1万円札と二十数円しかなかったので、20円をお渡ししました。少額過ぎて恥ずかしかったですが、寛大に受け止めてくださりました。)


本日の講師の方は、お手元に資料を用意しながら、たまにホワイトボードに字を書いたりして話を進めておられました。本日のお話はそれでも大変分かりやすかったのですが、私の話術だとその方法でお話するのは難しいだろうと思うのでやっぱりプロジェクターを使用するつもりです。パワポで資料を作っておきます。邪道かもしれませんが、ご勘弁ください。


ということで、泣いても笑ってもあと一ヶ月で私の法話となります。時間があるようで無いので、きちんと資料作成頑張ります。お時間あれば、是非聞きにいらして下さいませませ。



南無阿弥陀仏

 

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