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子どもの成長記録

7/31のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


今日で7月も終わり、明日から8月となります。毎日夏らしい天気が続いて大変ですが、四季を感じられるのも日本の良さかなと思いながら噛みしめています。大学時代を過ごしたアメリカのネブラスカ州にもなんとなく四季がありましたが、春と秋は合わせても1ヶ月無かったので、日本の四季は心地よいんです。


春秋の1ヶ月を除き、長い夏はカラッと暑く、長い冬は-20℃で鼻毛も凍る気温でした。夏は湿気が無くて良かったですが、冬は日本(東京)の方が遥かに良いです。


明日から始まる8月は、7月よりもさらに厳しい暑さとなりそうです。プラスでマスクも着用しなければいけないのが辛いところですが、頑張っていきましょう。


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子どもの成長記録

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さて、久々に子供たちの成長記録を綴ってみようかなと思います。


まず上の息子ですが、9月に2歳を迎えます。随所に成長が見られますが、一番大きく成長を感じるのは言葉の発達です。5月に保育園に通うようになってから言葉が増えたのですが、こちらの言っていることもかなり理解できるようになってきています。おもちゃを片付ける時に『椅子の下にブロック残ってるよ』と言えばとことこ歩いて取りに行きますし、今日の保育園は友達誰がいたの?と聞くと何人かの友達の名前をあげてくれます。


遊びでもご飯でも、自分でやりたいことが多くなってきているのですが、上手くできないのでそれにイライラしてしまうことがあります。俗にいうイライラ期なのかもしれませんが、ご飯を食べたいのにスプーンで上手く掬えない、見かねてこちら手伝ってあげようとすると怒りだしてしまいます。犬もいるのであまり床に食べ物を撒き散らしてほしくないのですが、キレイに食べろという方が無理なので我慢しています。ホントはもっと見守ってあげた方がいいのかもしれませんが、現実的には難しいところです。

下の娘は、生後4か月となり順調に成長しています。祖母(娘から見れば曾祖母)には、『大女になるんじゃないかしら』と心配されるほどの成長を見せていますが、実際には成長曲線の真ん中くらいです。段々とよく笑うようになってきて、少しずつですがコミュニケーションを取れるようになったことで可愛さが何倍にもなっています。妻曰く、今週私がいないタイミングでついに寝返りをうったみたいですが、泣きまくった結果の火事場の馬鹿力だったそうで、まだ実力ではなさそうです。


娘は総じて大人しく、息子と比べるとかなり育てやすいです。もちろん2人見ているので、特に妻は大変そうですが、仮に下の子がその当時の息子みたいに騒ぎまくっていたと考えると、恐ろしいです。間違いなく毎晩発狂しているはずです。


夜は2回くらい起きますが、泣きわめいて起きるという事もなくもぞもぞと起きて、おっぱいを飲みながらまた寝ていきます。私は隣の部屋で息子と寝ているのですが、私も息子も、娘の泣き声で起こされたことはありません。


子育ては大変なことも多いですし、世の中は暗いニュースが多いですが、やっぱり子供たちがいてくれることで明るく毎日を過ごせているのは間違いありません。この子たちのためにも、まだまだ元気でいないとなーと思いながらジムで体を鍛えています。


子どもたちが成長すればするほど嬉しくもあり、その反面自分の手をどんどん離れて寂しくもあります。また、私の父が孫のこういった成長を見られなかったことに対して、残念な気持ちになることもあります。答えの出ない、晴れることのない気持ちであることは分かっているのですが、そう思わざるを得ないのは私が所詮凡夫という事でしょうか。


子供の成長はあっという間ですので、引き続き成長を見逃さないように毎日を過ごしていこうと思います。またブログで成長記録をアップしますので、楽しみにしていただけると幸いです。



南無阿弥陀仏

 

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