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家庭通信17号の発送作業

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2023年6月27日
  • 読了時間: 3分

6/26のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


毎日のように大谷選手がホームランを打っている気がしているのは、私だけではないはずです。別に野球をやるわけでも、どこかの球場に足を運んで応援するわけでもありませんが、良いニュースを聞くと嬉しい気持ちになりますし、これこそがスポーツの存在意義だなぁと感じています。


チームも調子が良く、まだまだ先の話ですが、今年こそプレーオフに出れるのでは、と言われています。WBCの活躍が記憶に新しいですが、MLBでもあのような痺れる場面で活躍する姿を見てみたいなぁと思います。


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家庭通信17号の発送作業

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さて、今日はお盆前の家庭通信の発送作業がありました。家庭通信は法善寺の会報誌で、年に4回発行しています。春のお彼岸前、お盆前、秋のお彼岸前、年末、という具合ですが、今回はお盆前でございました。ちなみに元々は祖父が発行していたものを私がリニューアルさせまして、今号が17号ですので5年目に突入しました。


発送作業をしました、と偉そうに言いましたが、家庭通信はすでに折られた状態で納品されていますし、もう一枚入れた案内は母が折ってくれていたので、封筒に詰める作業をセコセコとやっていきました。プリンターで宛名を印刷しながら、同時進行での作業でございます。


途中、他の用事などもあったため、今日中に終わるかな?と少し心配もありましたが、母の下準備のおかげで順調に終えることができ、無事に発送できました。明日か明後日にはご門徒の方々のお手元に届くかと思いますので、どうぞご覧くださいませ。


ほぼ毎日続けているこのブログもそうですが、家庭通信にしても、我ながらよく書いてるなぁと思います。実際にペンを握っているわけではないので昔の人ほどの労力は注いでいないかもしれませんが、原稿用紙にしたら1年間で軽く1000枚は書いている計算になります。継続は力なり、になっているかは分かりませんが、総数を考えると少し自信になったりもします。


とは言え、以前のブログにも書きましたが、その結果として教化が出来ているのか、こちらの思いが届いているのか、と言えば分かりません。私の技量不足もちろんありますが、それだけ教化は大変だということで受け止めながら、引き続き精進していければと思います。タイミング、フィーリング、ハプニング、この3つのingが受け手に揃うその時を逃さないように、こちらはドアをノックし続けなければいけません。


ただ、LINEやらブログやら何やらと色々やっている風ですが、やっぱり紙が一番強いことも認識しています。今後も紙媒体が無くなることはないと思いますし、時代がデジタルに振れば振るほど、逆にそこに益々価値が出てくるはずですので、今後もコツコツとやって行きます。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。家庭通信、目を通していただけると嬉しいです。お寺にも置いてありますので。


南無阿弥陀仏

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