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家庭通信の入稿完了

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2022年8月28日
  • 読了時間: 3分

8/27のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


肋骨を折ってから明日で1週間となります。段々と痛みが和らいではきているものの、まだ痛みが残っている状態で、気を付けながら生活をしています。何度も言いますがクシャミが本当に大敵でして、クシャミが出ると思った瞬間には鼻の下を圧迫してクシャミを抑える、という条件反射が身に付きました。


また、たった1週間とは言え動きが制限されるので、体の稼働範囲が狭まった感じがあります。治ったらリハビリが必要そうです。ストレッチも再開しないといけません。ここ最近調子が良かっただけに残念ですが、こんな3歩進んで2歩下がる感が自分には合っているかなと妙に納得してしまったり。焦っても仕方がないので、まずは治すことに集中します。


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家庭通信の入稿完了

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昨日のブログでも取り上げましたが、家庭通信の執筆が終わり、今日無事に入稿が済みました。


やっぱり1日経って見直すと色々出てきましたが、今回はそこまで大きなミスはなく(まだ見落としているだけの可能性もありますが)、こっちの方が良いかな?みたいなところが数箇所ありましたので、そこらへんを直して入稿しました。今月末に法善寺に届く予定ですので、届き次第封筒にツメツメして門徒の方々にお送りいたします。


出来上がりが送られてくるまでは、毎回ドキドキしながら過ごしています。印刷物ですので、一度刷り上がったら変更はできません。大丈夫かな、間違ったところなかったかな、みたいな気持ちでいるわけです。それならいつでも変更可能なデジタルにすればいいじゃん、と思ったりもしますが、やっぱり物質として存在することに意味があるものもあるはずで、この家庭通信はそういう類のものかなと思います。もちろん家庭通信の読み手の方々が、年齢層的に紙の方が届きやすいということもありますが。


インターネットが普及したことによって、情報に『面』で触れる機会が減り、『点』で接する様になりました。自分が欲しい情報にダイレクトに飛べるのは良いことですが、その反面、そこまでの道中で得られる情報には触れることがなくなってしまいました。


私自身はテレビだってほとんど見なくなり、見たいドラマやドキュメンタリーなどをピンポイントで見るようになってしまいました。ジムのサウナについているテレビを見るのが唯一かもしれなくて、そこでCMを見て『いまこんな商品あるんだ』と驚いたりします。日々生活していて、ふと『最近〇〇のCM見てないけど人気なくなったのかな』と思ったりしますが、そもそもCMを見てねえぞって話です。


そんな時代ですが、家庭通信は紙でお届けしています。前述の通り、面で情報が伝わればいいなと思い、様々な角度から記事を書いているつもりです。今号から、『前坊守の花便り』というコーナーも増設されました。境内に咲く花についてのお便りを、前坊守(私の母)に書いてもらうコーナーです。箸休め的に楽しんでいただければと思います。


今日もブログをお読み頂きありがとうございました。お届けは9月頭を予定しています。



南無阿弥陀仏

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