幼馴染と久々に会った日
7/9のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
先週は喉の調子が悪かったのですが、そこから回復して今はまぁまぁ好調に戻ってきました。法要にて、大きな声を張り上げることができています。大きければいいというわけではないのですが。
ただまぁ、これもある意味サイクルなのかもしれません。良いときもあれば悪いときもある、と言うのは簡単ですが、出来ればずっと良いときでいたいものです。メンテナンスがんばります。
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幼馴染と久々に会った日
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さて、今日は夜に、幼馴染との家族大交流の食事会がありました。母同士が仲良いので我々世代がそこに紐づく形ですが、子供達も交えての大人数での食事会となりました。えぇえぇ、それはそれは、とてつもなく騒がしかったです。
子供たちは感情が豊かですから、笑っているときもあれば泣いているときもあったり。何でこんなことになるんだろうかと思いながらも、あまり干渉しすぎない程度に見守っているつもりです。
ただまぁそんな騒がしい子供達を見ながら、自分たちも30年前はこんな感じだったのかな、と思うわけです。そう思うと、30年の時を経てこうやって集まれていることに感慨深くなり、そして不思議な感覚に陥ります。
ちなみにその幼馴染兄妹の妹の方は、国際結婚をしていて普段はアメリカに住んでいます。コロナもあったので、4年半ぶりに漸く日本に来ることが出来たみたいです。
そんな事情で頻繁に会うことが出来ませんので、今日みたいな機会は大切にしたいものです。特に子どもの成長は早いので、ある意味一期一会です。子どもたちには、その一瞬一瞬を思い出にしてもらいたいものです。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。それにしても騒がしかった。仕方ないけど。
南無阿弥陀仏
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