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日本とフランスの試合を見て

7/31のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


ブログの更新が少しご無沙汰になってしまいました。個人的にバタバタしておりまして、漸く落ち着いた形です。また今日から可能な限り毎日更新してまいります。


それにしても今日は、とてつもない雨に見舞われました。一応地下の駐車場がまた浸水しないか心配で確認しましたが、何とか大丈夫そうです。熱帯化している東京です。


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日本とフランスの試合を見て

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昨日の深夜、日本代表とフランス代表の男子バスケの試合がありました。格上、そして完全ホームのフランス相手でしたが、接戦までもつれ込む大善戦。結果だけ見れば敗戦ですが、試合前は正直ここまで行くとは思ってませんでした。すみません。


ただはっきり言って、絶対に日本が勝ってた試合でしたし、4Qに入ってからは審判の笛に納得できないところばかり。『大健闘』とかいうポジティブな言葉で締めくくりたくないほど、思うところのある展開でした。


スポーツの世界は、残酷なほどに勝者と敗者が色分けされます。そんなコントラストを特に強く感じるのが格闘技で、私がボクシングを好きな理由の一つです。


そんな中で、私の勝手な主観かもしれませんが、敗戦国の日本は敗者に同情する風潮がある気がします(メディアがフォーカスしがちです)。ただ、負けたいと思っている選手はいないわけで、やっぱり勝ちに徹するべきですし、そちらにもっともっとスポットライトが当たるべきです。


その『勝つ』という強い意志がはっきりと伝わってきた昨日の試合でしたので、結果は本当に残念です。ただ、グダグタ言っても結果が覆ることはありません。次のブラジル戦に向けて切り替えて頑張ってもらいたいです。


次こそ、敗者の言い訳や美談は望んでません。ブラジルには悪いですが勝者の光に包まれた結果になりますように。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。東京オリンピックより盛り上がっている気がするのは私だけでしょうか?



南無阿弥陀仏

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