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明るい日本のスポーツの話題

  • 執筆者の写真: Nakayama Ryunosuke
    Nakayama Ryunosuke
  • 2024年2月28日
  • 読了時間: 2分

2/27のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


今日は、春の訪れを感じさせるような、とんでもない強風の1日でした。朝息子を幼稚園まで送りに行くとき、坂道で向かい風に煽られていつもの3倍くらい疲れてしまいました。


早いもので、2月も残すところあと2日。閏年だと連想するのはオリンピックですね。今回は盛り上がるといいのですが。


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明るい日本のスポーツの話題

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ここ最近、政治を見ると明るい話題がありませんが、スポーツの分野ではそれなりに明るい話題が続いています。


卓球女子が銀メダルに輝いたり、バスケ男子が中国を88年ぶりに破ったり、国際大会の舞台で躍動しています。


それらに加えて、2/24にはボクシングの日本人トリプル世界戦がありました。バスケのシーズン戦や、総合格闘技の総当たりのような雰囲気とは違い、ボクシングの勝って前進、負けたら後退というハッキリとした図式が酷でもありますが、そこに緊張感を持って前のめりになってみている自分がいます。


そんなトリプル世界戦でしたが、結果的には見事3人共が勝利を収めました。どの試合も素晴らしく、これまでの経緯もそれなりに追ってきた自分からすると、ここまでのストーリーに感激し、今後のストーリーに期待を抱いています。


あの選手にリベンジできるのかなぁとか、今後この二人は相見えることになるのかなぁとか、そんな目線で見ているととてもワクワクします。そしてこういった高揚感をもたらしてくれる、スポーツという存在自体が何とも有り難く感じています。


私が中学生くらいの時は、アスリートの方々が自分より年上だったので、純粋に尊敬の眼差しを持って見られていました。その頃は、年下のアスリートとか出てきたら応援できるのかな?なんて思ったりしていましたが、全然応援できている自分がいます。


それだけ絶えず素晴らしいアスリートが出てきているということでしょうが、こうやってスポーツを色んな面から楽しめるのも、大きな土台として平和があるからこそです。やはり今のこの現状を有り難く感じなければいけませんね。


今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。やる側としても、見る側としても、スポーツを楽しめていることに感謝です。



南無阿弥陀仏

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