来年のカレンダーの構想
6/13のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
今日は父親の誕生日でした。子供ながらに、父親の誕生日はキリスト教では悪魔の数字である『6』と、人斬りジェイソンの『13』が合わさった数字なので、すごい日に生まれた人だなと思っていました。
ということで、父の誕生日はきちんと脳みそに刻み込まれています。もう亡くなっていますので、特に何かするということはありませんが、こうやって思い出してあげることが、何よりの誕生日プレゼントなのかもしれません。
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来年のカレンダーの構想
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さて、そんな今日でしたが、昨日の勢いそのままに（？）、カレンダーのご案内ハガキを作成しました。今までお付き合いのあるお寺さんや個人の方に、往復はがきの形でお送りしています。
ちなみに、新たにご興味のある方も大歓迎です。お電話なりメールなりでご連絡いただけますと幸いです。
03-3844-7613
カレンダー自体は、まだデータの作成段階です。掲載する版画の候補は決めましたが、毎回苦慮しています。季節に合わせた言葉や風景が良いかなぁと思ったり、それとは関係なく真宗っぽいものが良いかなぁと思ったり。
ただ今回はどうしても、能登の風景をどこかに入れたいなとは考えていました。谷内さんご自身も石川県の生まれですし、版画の中に能登の風景を描いたものも沢山ございます。
復興と大きく銘打つことは難しいかもしれませんが、版画を通して能登の風景に触れて、見ている人の心が少しでも能登に向けば嬉しいです。だいそれた役割かもしれませんが、やらない善よりやる偽善、です。
ということで、じわじわとカレンダー制作を進めてまいります。そして、気が付けばお寺の家庭通信の制作も迫っておりました。明日明後日は時間が取れそうですので、頑張って作業してまいります。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。昨日の出張で、やる気スイッチが入った気がします。
南無阿弥陀仏
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