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終わりの見えないコロナ禍

9/3のブログです。


こんばんは。

法善寺住職の中山龍之介です。


久々に子供たちの寝かしつけをしたら、一緒にいっぱい寝てしまい、こんな時間(1:30)になってしまいました。下の娘もようやくミルク断ちをさせたので、たくさん寝てくれる様になった結果です。変な時間に起きてしまいましたが、たくさん寝られたので良しとしましょう。


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終わりの見えないコロナ禍

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今日は土曜日でしたが珍しく法事が入っておらず、ゆっくりな日でした。昨日福岡に行った影響もあってか、何となく曜日感覚のない1日でもあり、しっくりこないままこんな時間に、というか翌日になってしまいました。


9月に入りましたが、自分の誕生月(23日)ということもあり、やっぱり思い入れのある月です。3年前に息子が産まれてからは(13日)、さらにその思いが増したでしょうか。お寺としてもお彼岸がありますので、忙しい月でもあります。


少し先を見ると、10月・11月は本山ではない末寺では報恩講シーズンとなります。こういった年間行事の場合は、お寺の人だけで勤めるのではなく、他のお寺さんにも来ていただくのが通例です。法善寺では長きにわたって、親戚や近くのお寺さんに来ていただいたり、逆にこちらもそちらの報恩講に出させていただいたり、という関係があります。


ただこれも、コロナが来てから変化が訪れました。人が集まる行事ですので開催がなかなか難しく、中止や規模縮小のため他のお寺はお呼びしないでお勤めする、ということが増えました。そこの判断はお寺それぞれで、さまざまな事情がある中ですのでどれも致し方ないかなと思います。ちなみに、法善寺は割と普通にやる予定です。


コロナが来てからもう2年半ですが、未だに我々の生活を苦しめています。こういった行事なんかでももちろん感じますし、もはや意識すらしなくなった感もあるマスクもそうです。意識していないからと言っまったく苦しめていないかと言ったらそうではなくて、じわじわとダメージを負っています。海外の映像なんか見ると着けていない人がほとんどで、本当に羨ましく感じます。


息子が物心つくまでにはマスク着用義務が撤廃されればいいなと思っていますが、まもなく3歳になります。物心が何歳からつくのかは分かりませんが、そろそろ撤廃してほしいと思う今日この頃です。どうにかその決断を早くしてほしいなと思いつつ、一方でいざ『マスク着用義務撤廃します!』と言われても、人混みではすぐには外せなさそうな気もしますが。


今日もブログをお読みいただきありがとうございます。マスクって暑いし息苦しいな、と今更再認識している今日この頃です。



南無阿弥陀仏

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