育てやすい3番目の女の子
10/31のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
早くも10月最終日となりました。今年も残すところあと2ヶ月となり、ここからがまた特に時間の流れが早く感じる季節になります。時間に置いていかれないように、こちらもちゃんと歩みを進めないといけません。
3日の金曜日には、自坊での報恩講があります。11時から私より法話(テーマ『煩悩』)をし、12時から勤行となります。御門徒の方々におかれましては、是非ともお参りくださいますよう、お願い申し上げます。
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育てやすい3番目の女の子
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気付けば三人目の娘が、生後三ヶ月を迎えました。すっかり首も座り、母乳とミルクでぐんぐん大きくなっています。こちらが微笑むと笑い返してくれたり、少しずつですがコミュニケーションも取れるようになってきました。もう産まれたばっかりの頃とは違いますので、嬉しいやら寂しいやら。
女の子は手がかからない、3番目の子は手がかからない、とよく言いますが、どちらにも当てはまっている3番目の次女は確かに手がかかりません。無駄泣きはほとんどしませんので、ミルクをあげるか抱っこするかオムツ替えるかすればすぐに泣き止みます。
夜もとても良く寝てくれます。と言っても妻が担当してくれてるので噂レベルの情報ですが、妻がほぼ寝不足になっていないので間違いはないのでしょう。たまに娘が寝過ぎてて、起こしてミルクをあげたりするくらいだそうです。
ただ、女の子、3番目、という条件が揃ったのはありますが、こちら側に余裕や慣れがあることも、娘の育てやすさに起因しているだろうなぁとは思います。
男の子で1番目だった長男の頃は、こちらも子育て初心者で余裕がありませんでした。なんで泣いているのか分からず、何をしてあげればいいのかも分からず、そして抱っこの仕方も下手くそだったんだと思います。
まぁ何にせよ、3人目の次女にしてついに機縁が円熟したのかなぁというところです。上の二人には少し申し訳無さもありますが、その分たくましく育ってくれることを期待しています。
今日もブログをお読みいただきありがとうございます。どれもこれも、親の勝手な都合の良い解釈ではありますが。あと、気付けば3番目は写真が少ないなぁ。
南無阿弥陀仏
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