若手の特権
8/19のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
昨日、大きな進捗があるまで黙ってますとお話しした本堂裏の片付けですが、早速進展がありました。IKEAで買った机が届き、勢いそのままに組み立てて、古い机と交換するまでに至りました。
これにて、ついに冷蔵庫を迎える準備が整いました。飲水を冷やしたり、法要時のお盛物(お供え物)の果物などを冷やしたりしておけるため、これまでより工数がかなり削減できるはずです。
ちなみに、ホテルに置いてあるような小さな冷蔵庫を迎える予定です。環境の変化は好きな方なので、今からとても楽しみです。
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若手の特権
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9月にある自民党総裁選に、小林鷹之さんが立候補するとのことで、話題になっています。49歳と従来の総裁に比べると若いこともあって、若手のホープと呼ばれているみたいです。
恥ずかしながら、今回のことで初めてこの方のことを存じ上げましたので何か言えることはないのですが、49歳で若手と言われるのもすごい世界だなぁと思ってしまいます。一般企業に直したら、ベテランもベテランです。
ただ、その世界ごとでこういった価値観は異なります。私も、この世界では若手と呼ばれますが、一般企業に直したら中堅になるはずです。私がよく使う『てへへ、教えてもらえますか?』という手法も、一般企業では恐らくシラけるだけでしょう。
何にせよ、若手と呼ばれている間はボーナスタイムだなという腹黒い見立てもあります。多少のミスは御愛嬌で、他の人に何かを聞いたり教えてもらったりするのも、やりやすい環境です。
自民党総裁選に何の力も及ばない私ではございますが、こういった方がなるのも、新風が舞い込んで良いのかなぁなんて思ったりします。周りの人も、小林さんは若手ですので、とやかく文句を言わずに見守ってくれたら嬉しいですね。
他の立候補者がどうなるのか、まだまだ見通しのつかないことばかりです。何にせよ、日本が良い方向に転換していくことを願っています。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。若手じゃなくなる日も来るわけですが。
南無阿弥陀仏
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