蕎麦を2日連続で食べた日
7/14のブログです。
こんばんは。
法善寺住職の中山龍之介です。
今日はお盆2日目。あいにくのお天気の影響か、初日よりもゆっくりとした時間がお寺には流れていました。『仏法、雨風に弱し』と言われるみたいですが、正にそんな1日だったのではないでしょうか。
ただその分、ゆっくりとお話しする時間を設けることもできました。ということで、少しでも前向きに捉えられる日になってよかったなと思います。
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蕎麦を2日連続で食べた日
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お盆やお彼岸など、特にお寺を離れられない日の昼食は、出前を取っています。連続するときは大抵、少ないレパートリーながら日毎に注文先を変えるのですが、昨日と今日は連続で蕎麦を注文しました。特に主だった理由はないのですが(もちろんどこも美味しいので)、何となく体に良いかなーみたいなテンションで2日連続の蕎麦となりました。
人によっては、同じものを続けて食べるのが嫌(苦手?)だったりするみたいですが、私はなぜかその感覚が全くなくて、毎日同じものでも飽きずに食べられる自信があります。さすがに毎食はキツイですが、2〜3食のうち1食が毎日同じだったら大丈夫です。
蕎麦を毎日食べるのだって平気ですし、ラーメンなんてむしろ毎日食べたいくらいです。大学生や1人暮らし時代は、寸胴にカレーを大量に作って2週間くらい食べ続けていました。毎日火入をするので(多分)殺菌もされていて、最後の方は具も何もあったものでは有りませんが、全然平気で食べていました。
食べるのは好きな方だと思いますが、食に強いこだわりがあるかというとそうではないタイプだと思います。高い寿司も美味しいですが、回転寿司だってテンション上がります。そこに感じる幸福度で言えば、もしかしたら同じくらいかもしれません。安く仕上がった人間です。
と、ここまででもうお気付きかもしれませんが、今日のブログは特に着地点も決めずにつらつらと書いてしまっています。まあ着地点を決めていないのはいつものことですが、なぜか今日は着地する気すらなく、ただただ思いついたことを書いてしまいました。
上の段落につづける形で『人の幸せってのは〜〜』みたいなことを書けなくはありませんが、なんかこじ付けがバレバレなので今日はこの辺りで止めてみようかなと思います。何か感じ取ってくださるかもしれない、という謎の余韻を残したまま失礼いたします。読みづらくて申し訳ないですが、ブログ=日記なので許してください。
今日もブログをお読みいただきありがとうございました。バチェロレッテ見て寝ます。おやすみなさい。
南無阿弥陀仏
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